環境教育~リモート学習~

 

 4年生が、小中一貫教育の取組に関連し、小小連携(小学校同士の連携活動)として環境問題について学習をしました。吉原小学校、明倫小学校、余内小学校、福井小学校の4校をリモートでつなぎながら、市役所の生活環境課の方にお世話になり、環境保全の大切さについてお話をいただきました。私たちの豊かで便利な生活にとって、ゴミ問題は避けては通れません。特に使い勝手が良いプラスチックがゴミになると、海や陸地が汚れ自然の生き物に大きな影響を与える場合もたくさんあります。自分たちの生活を見直し、ゴミによる環境破壊を防ぐためには何ができるのか、学んだことをもとに各校で話し合い、オンライン発表をしました。4校の児童が画面でつながり一緒に学習することを通して、豊かな自然を守ろうとする意識を高めることができました。