6年生 租税教室
舞鶴税務署の方を講師に「租税教室」を行い、市民の生活を支える税金について教えていただきました。もし税金がなくなるとゴミや道路、病院、災害など様々事が、今のような対応ができなくなってしまいます。また、自分たちの学校生活も税金によって成り立っており、例えば小学生1人当たり年間約92万円の税金が使われ、小学校から高等学校まで12年間で計算すると1人約1,200万円になります。子ども達は、実際の数字にして示されると、すごく驚いた様子でした。また、1億円の札束(見本)を見せてもらい、実際に持ってみてその重さを体験していました。暮らしを支える税の仕組みを簡単な言葉や分かりやす物を使って丁寧に教えていただきました。