卒業生たちは、真新しい制服に身を包み、たくさんの思い出を胸に卒業証書を受け取りました。中学校でも活躍することを期待しています。がんばれ福井っ子たち!!
学校ブログ
いよいよ明日は卒業式です。4年と5年生が中心となり準備を頑張りました。寂しい気持ちもありますが、みんなで送り出していきます。
見守り隊やクラブ講師、民生児童委員等の方々をお招きして[「感謝の会」を行いました。全員の方にはご参加いただけませんでしたが、児童会会長から代表して感謝を伝え、4年生が作った「お花のしおり」をプレゼントしました。様々な場面で、子ども達の学校生活を見守りご協力をいただいている力強い皆さんです。多くの方々に支えていただいていることを実感できる「感謝の会」となりました。
あいにくの雨模様でしたが、3月の城北校区一斉あいさつ運動を実施しました。毎回民生児童委員や四所地域子育て支援協議会の方々にもご参加いただき、1年間を通して子ども達への温かい声掛けをお世話になりました。本年度はこれで最後となりますが、児童の登下校時の見守りは引き続きよろしくお願いいたします。
3年生の総合的な学習の一環として、工務店の方から建築の仕事について教えていただきました。職人さんたちがそれぞれに協力しあい、家や建物が建つことを学ぶことができました。また、実際に木材を使ってミニ椅子づくりに取り組みました。子どもたちは釘打ちに苦労していましたが、工務店の方に教えてもらいながら立派な椅子が完成しました。
5年生が大切に育てた「佐波賀大根」を収穫しました。想像以上に大きく育ち、子どもたちは「大きい」や「おいしそう」と歓声を上げていました。9月に、佐波賀大根の種植から教えていただいた「きょうと食いく先生」の田中先生にもご来校いただき、出前授業の集大成として佐波賀大根を使ったお好み焼きを作りました。大根の葉を入れることでサクサクと食感のよい料理に仕上がりました。自分たちが丹精こめて育てた野菜を調理していただく貴重な体験ができました。また大根はその日の給食(佐波賀大根のまぜご飯)の食材に…。京の伝統野菜をしっかり味わうことができました。
毎年1月の後半は給食週間です。6年生は、朝食と生活習慣との関係について学習しました。本校の栄養士が講師を務め、健康を意識したバランスのよい朝食について学び、実際に献立を考えました。子どもたちは、「おいしそうやなあ。」「それもいいね。」など友達と交流しながら、バランスのよい献立を立てることができました。朝食は元気な1日のスタートに欠かせません。今後も実生活の中で実践できればと願っています。
今年度も「舞鶴アートプログラムデリバリー」を活用し、大石先生からダンスを習いました。低学年と高学年に分かれ、軽快な音楽に合わせ踊っているうちに、子どもたちはみるみる上達していきました。みんなで合わせるところとオリジナルのポーズを決めるところを上手く組み合わせて、ノリノリのダンスを楽しみました。3時間目には全校でダンスタイム。各学年の発表もすごく楽しそうでした。体を動かして心を開放するって気持ちいいものです。
14日(火)地震を想定した避難訓練を行いました。業間休み中だったので、児童は思い思いの場所で遊んでいたのですが緊急放送をよく聞き、素早く机の下に潜り込み頭を守ったり、グラウンドの中央に集まり身をかがめて安全を確保したり、その場所に応じて自分の身を守る行動ができていました。阪神淡路大震災の発生から間もなく30周年を迎えます。日頃の避難訓練をしっかり行い、避難の仕方をしっかり身に付けるとともに、万が一に備え防災教育を進めていきます。
3学期の始業式を行いました。式辞で「一年の計は元旦にあり…と言う言葉があります。新年をむかえ、今年1年チャレンジする事を決めてみよう」と話があると、心の中に何か目標を決めたような表情の児童も見られました。春になればみんな学年がステップアップし、6年生は中学校進学が待っています。自分を鍛える責任者は自分自身だと自覚して、有意義な学校生活を送ってほしいと思います。3学期は、48日間(5年生は49日間)という日数の少ない学期です。寒さに負けず、元気に頑張ることを期待しています。
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